道民の交通安全意識を高め、交通事故を防止することを目的とします。
「ストップ・ザ・交通事故 ~ めざせ 安全で安心な北海道 ~ 」
こどもと高齢者の安全確保 |
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飲酒運転の根絶 |
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スピードダウン |
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シートベルトの全席着用 |
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居眠り運転の防止 |
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自転車等の安全利用 |
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安全意識の向上 |
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運動名 | 春の全国交通安全運動 | 夏の交通安全運動 | 秋の全国交通安全運動 | 冬の交通安全運動 |
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実施期間 | 4月6日(土)~4月15日(月) | 7月13日(土)~7月22日(月) | 9月21日(土)~9月30日(月) | 11月13日(水)~11月22日(金) |
セーフティコール | 4月5日(金) | 7月12日(金) | 9月20日(金) | 11月13日(水) |
期別運動の方針 | 新入学(新学期)を迎えるこどもや活動期に入る自転車利用者の事故防止を図るための活動等を推進する。 | 観光・夏型レジャー等に伴う事故防止やバイクによる事故防止及び飲酒運転根絶を図るための活動等を推進する。 | 夕暮れ時と夜間の高齢歩行者・自転車の事故防止等を図るための活動等を推進する。 | 凍結路面でのスリップ事故防止等を図るための活動等を推進する。 |
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飲酒運転根絶の日 |
7月13日(土) |
道民の飲酒運転根絶の気運を高めるため、広報啓発活動を実施する。 |
交通事故死 ゼロを目指す日 |
4月10日(水) |
交通事故死ゼロを目指し、住民集会などの啓発行事や期別運動のセ-フティコ-ルに準じた広報啓発活動を実施する。 |
道民交通安全の日 |
毎月15日 |
道民の交通安全意識の高揚を図るため、期別運動のセ-フティコ-ルに準じた広報啓発活動を実施する。 |
自転車安全日 |
毎月 |
自転車の安全利用と事故防止を図るため、自転車利用者を対象に街頭指導、啓発活動等を実施する。 |
その他の交通安全の日 |
無事故の日 |
地域独自の交通安全の日等に、地域・職域の実情に応じた広報啓発活動を実施する。 |
特別対策 |
「交通死亡事故多発警報」や「飲酒運転根絶緊急対策」の発表時に地域住民等へ緊急かつ効果的な広報啓発、住民集会、該当指導等を実施する。 |
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参加申込期間 |
令和6年5月1日(水)から同年6月30日(日)までの2ヶ月間 |
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参加申込書 |
道内の各警察署 |
各種問合せ・照会先 |
北海道交通安全協会では、昨年に続き、高齢者の交通事故防止二大対策の一環として、70歳以上の高齢ドライバーが参加して無事故を目指す「高齢ドライバー無事故チャレンジ2024」を実施します。
チャレンジ期間中無事故を達成した参加者の中から抽選で300名(100名増えました!!)の方に「無事故チャレンジ賞(1,000円の商品券)」が当たります。
参加は無料です!!
【お 問 合 せ】 北海道交通安全協会 活動推進センター ☎011-737-8701
受付期間 | 令和6年4月15日(月)から同年6月30日(日)までの2ヶ月間 |
チ ャ レ ン ジ 期間 | 令和6年7月1日(土)から同年10月31日(木)までの4ヶ月間 |
参加対象者 | 北海道内に居住する70歳以上の高齢ドライバー |
参加条件 | 申込時受領する「参加証」のカードをチャレンジ期間中携行し安全運転に努めること。 |
申込先(申込書の作成が必要です。) |
1 北海道交通安全協会窓口、手稲運転免許試験場、中央・厚別優良運転者免許更新センター内の 交通安全協会 サービスコーナー 北海道交通安全協会自動車学園窓口 2 方面(函館・旭川・釧路・北見)交通安全協会窓口、各方面運転免許試験場内の交通安全協会 サービスコーナー 3 各地区交通安全協会窓口 |
□ 2023当選者が決定しました!
北海道交通安全協会・北海道警察が主催(各方面交通安全協会及び各地区交通安全協会共催、)し、令和5年7月1日から10月31日までの4ヶ月間、70歳以上の高齢ドライバーを対象とした「高齢ドライバー無事故チャレンジ2023」が実施され、全道から8,156名の皆様にご参加をいただきました。
令和5年11月30日に北海道交通安全協会において、北海道警察本部職員の立ち会いの下で厳正な抽選会が行われ、無事故審査後、当選者200名に「無事故チャレンジ賞」として1,000円相当の商品券を送りました。
たくさんの皆様のご参加をいただき誠にありがとうございました。
北海道交通安全協会では、高齢者の交通事故防止二大対策の一環として、北海道警察及び各地区交通安全協会と連携し、高齢歩行者の交通事故防止を目的とした高齢者参加型キャンペーン「光って安全!高齢歩行者無事故チャレンジ2023を実施します。
交通ルールとマナーを守って、目指そう!無事故達成!
画像をクリックすると拡大します!!
参加申込(受付)期間 | 令和6年7月1日(月)から同年 8月31日(水)までの2か月間 |
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無事故チャレンジ期間 | 令和6年9月1日(日)から同年12月31日(火)までの3か月間 |
参加対象者・参加条件 |
道内に居住する65歳以上の方 |
参 加 条 件 |
申込時配布される参加申込書に必要事項を記載し、期間中無事故にチャレンジ。 (参加申込チラシは「参加証」となりますのでチャレンジ期間中お手元にお持ち下さい。) |
参 加 申 込 方 法 |
当協会1階「活動推進センター」、各方面(函館・旭川・釧路・北見)交通安全協会窓口、 各地区の交通安全協会窓口にて参加受付します。 |
無 事 故 チャレンジ賞 |
チャレンジ期間中に無事故を達成した方から抽選で300名様に1千円の商品券をプレゼントします。 |
令和6年1月30日に北海道交通安全協会において、北海道警察本部職員の立会いの下、厳正な抽選会が行われ、後日、無事故審査を行い、当選者200名に「無事故達成者賞」として1,000円相当の商品券を送りました。
たくさんの皆様方にご参加をいただき、誠にありがとうございました。
飲酒運転は、悲惨な交通事故に直結する重大かつ悪質な違法行為であり、道民が一丸となってその根絶に取り組んで行く必要があります。
北海道交通安全協会では、各地区交通安全協会や関係機関・団体と積極的に連携し、飲酒運転根絶に向けた各種広報・啓発活動の徹底や飲酒が身体に及ぼす影響に関する知識の普及活動を推進しています。
また、「酒酔い(疑似)体験ゴーグル」や啓発・教育用DVDの無償貸出など、飲酒運転の危険性の認識向上に向けた活動を行っています。
飲酒運転を「しない」「させない」「許さない」「そして見逃さない」
令和4年中、北海道で発生した自動車乗車中の交通事故死者数は48人で、内シートベルトの非着用者は17人と35%を占めます!!
また、この内15人(88.2%)の方は、シートベルトを着用していれば助かった可能性が高いことが判明しています。
警察庁とJAFが全国で共同実施した、都道府県別のシートベルトの着用状況調査で、北海道の着用率は運転者及び助手席の着用率は98.8%で全国37位、後部座席の着用率は44.6%と大幅に低くなっています!!
一般道 | 運転手 | 助手席同乗者 | 後部座席同乗者 |
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98.%(前年比+0.2) | 97.2%(前年比+2.0) | 44.6%(前年比+1.6) | |
高速道路 | 運転手 | 助手席同乗者 | 後部座席同乗者 |
99.9%(前年比+0.2) | 99.2%(前年比-0.4) | 76.1%(前年比-11.3) |
甘く見ては絶対ダメ!!
後部座席でシートベルトを着用せずに交通事故に遭った場合
などがあります。
後部座席のシートベルト着用は、あなたの大切な家族や友人の命を守ります。
また、6歳未満の子供やシートベルトを適切に着用できない子供にはチャイルドシードを使用させましょう!!
ハンドルキーパーとは、自動車で仲間と飲食店などに行く場合に、お酒を飲まないで、仲間を自宅まで送り届ける人のことです。
自動車で仲間と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が、仲間を自宅まで送り届ける運動です。
この運動は、オランダで8割の国民が意味を理解している「ボブ運動」を参考にしています。
オランダでは、仲間同士や飲食店が「今日のボブは誰?」と呼びかけ、グループ内で飲酒をしない人を決めておき、飲食店もこれに協力する取り組みをしています。
ドライバーの皆様には、飲酒運転を追放するために、ハンドルキーパー運動に積極的に参加、ご協力をお願いします。
「ハンドルキーパー運動」の趣旨をご理解いただきご協力下さい。